締めくくりの学期です

3学期が始まりました。昨日は雨の中、たくさんの荷物を持って登校してきましたが、今日は一転して春が近づいたかのような陽気です。朝の活動の時間に靴箱を見て回ると、どの学年もきちんと収まっていました。2日目にして、心を落ち着けて学校生活を始めているようです。

昨日の始業式では、オリンピックイヤーということで、その歴史と前の東京オリンピックについて話しました。戦後19年で開催した日本の底力に感心します。子どもたちには、平等に与えたれた時間をどう過ごすかは自分次第であること、3学期末のゴールに向けてしっかりとめあてをもち、1日1日がんばってほしいとエールをおくりました。

第2学期終業式を終えました

先ほど、第2学期終業式を終えました。12月に入って、インフルエンザによる学年閉鎖もありましたが、おかげさまで今は落ち着いているようです。体育館に集合する姿も、話を聞く姿も、どの学年も素晴らしく、2学期の成長を感じました。

特に、がんばったことを発表した2年男児と5年女児は、自分たちが苦手としていたことを乗り越えた達成感と今後の意欲を堂々と伝え、感動した私はもちろんのこと会場のみなさんから温かい拍手を受けました。

私は、人権コンサートにお招きしたアンニョンクレヨンさんが歌ってくださったRESTARTをもとに、新年を迎えるにあたり自分を振り返って再出発しようと話しました。今日担任からわたされる「あゆみ」を、そのために活用していただきたいと思います。

今年も皆様には大変お世話になりました。どうぞ よいお年をお迎えください。

人権週間スタート

先週30日に開催しました学習発表会には、たくさんのかたにお越しいただき、また子どもたちに温かいご声援をいただきありがとうございました。

さて、今朝の全校朝会に、人権擁護委員の坂本さんがお越しくださいました。今年度、石相小学校の全校児童で人権の花を育てたことに対して、感謝状を贈呈してくださいました。千日紅は大変よく成長し、長い期間花を楽しみました。その種を袋詰めにし、行ってらっしゃい運動等で配付する予定です。

今週は人権週間の取組を学校でも重点的に行います。各クラスでスローガンを考えたり、人権ビンゴをしたり、人権に関する授業をしたりと、子どもたちの心を揺さぶりながら、大切な人権感覚を身に付けていくことができるように指導していきます。私たち大人も、ふだんの言葉や行動に不適切なものはないか、立ち止まって考えるよい機会ですね。

スマート農業見学が記事に

今日の山陽新聞東備版に、5年生が社会科見学で「スマート農業」の実際を見学に出掛けた様子が記事として取り上げられていますので、ぜひご一読ください。石相小学校では、今年プログラミング教育の研究に取り組んでいます。5年生は、社会科と関連づけて学習を進めていました。実は私も、テレビドラマ「下町ロケット」を見ていて、その中で岡山が舞台となり無人トラクターの取組に感動していました。わが赤磐市でも、すでに先進的に取り組んでいらっしゃる方たちがいたとは。

5年生の子どもたちは、この見学の前に、プログラミングの授業で自分たちで考えた動きをトラクターに見立てたミニカーで動かす経験をしてきており、その難しさも素晴らしさも知っていました。また、実際に学校に作った田んぼで稲も育ててきました。その分、実際の農業の様子を見て感じたことや考えたことが多かったのではないかと思います。

日本の農業の未来はどうなっていくのか、住みよい町にするために何ができるのか、プログラミングはいろいろな可能性を感じる学習です。

30日は学習発表会です

昨日、学習発表会の予行をしました。今年は体育館発表です。どの学年も、普段の学習の要素を入れた劇を工夫し、一生懸命取り組んでいる様子がうかがえました。運動会でもそうですが、人前に出ることが得意な子どももいれば苦手な子どももいます。しかし、少人数の学校ですので、みんながいろいろな体験をします。それは、少人数の学校ならではのよさでもあると思います。マイクなしの体育館で、お客様に聞こえるようにと、普段聞いたことのないような大きな声でせりふを言っている子ども、照れくさそうに友達と一緒に踊っている子ども、自分よりも友達のことを心配して声をかけている子ども、みんなすてきです。人権週間前ですが、一人一人を大切に思い、力を合わせてよいよいものをつくりあげようとする学習発表会への取組は、学びの大きな機会だと思います。

30日当日、そんな石相の子どもたちに温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。