4年生は閑谷研修に出発しました

今朝、4年生の児童が元気よく閑谷研修に出発しました。昨年までは石相小学校だけで行っていた研修ですが、今年からは軽部・笹岡の4年生と合同で行うことになりました。心配なのはお天気です。今日は32度まで気温が上がるとのことですし、明日は雨の確率が高くなってきました。引率教員は、児童の安全を一番に考えながら、しっかりと交流を深めることができるようにがんばります。

一方、学校では、1・2年生が消防車の写生を行ったり、6年生が弁護士さんによるいじめに関する授業を受けたりと多様な学習を進めています。

ここ数日、警察からの不審者情報メールが多く届いていますが、多くが刀様の物をもっていたという事案です。疑心暗鬼かもしれませんが、疑わしきは用心するに越したことはありません。近隣の情報が入りましたら、保護者の皆様にはメール等でお知らせいたします。引き続き、子どもたちの見守りにご協力をよろしくお願いいたします。

すばらしい津軽三味線の演奏会でした

昨日は、軽部小学校と合同での芸術鑑賞会を行いました。今年は、津軽三味線の演奏会です。あまり身近ではなくなった三味線や民謡というものに、子どもたちはどのような反応をするのか楽しみでもあり不安でもありました。しかし、今回来てくださった3人の奏者や年齢も若く、どんどん子どもたちを惹き付けていく語りと構成で、地域の方もいっしょに楽しい時間を共有することができました。石相の子どもたちってすてきだなあと思った場面がありました。それは最後の津軽じょんがら節の演奏でした。演奏の前に、奏者の方から、盛り上がるところで拍手をすることと奏者の名前を呼んで欲しいという依頼をうけました。子どもたちは、拍手はもちろんでしたが、「りゅうちゃん!」「彩花ちゃん!」と、絶妙なタイミングで声をかけるのです。歌舞伎で「よ!〇〇屋!」と声をかける感じです。一番の盛り上がりでは「3人とも かっこいい!」これは6年生の方からの掛け声でした。それを聞いた奏者の皆さんは、笑顔で演奏を盛り上げていきました。奏者と聞き手が一体となったすてきな演奏でした。

3人とも、何らかの協議会で日本一になっているとのことでしたが、驚いたのは男性が二人とも高校を卒業してから始めたとのこと。若い男性はまだ3年目というのに、津軽三味線の演奏でもどじょうすくいの踊りでも日本一になっているそうです。本気で始めたら、短期間でもここまでできるんだというすてきなメッセージをいただいたように思いました。

さて、来年はどんな芸術に触れることができるでしょうか。本物を生で体感する貴重な学習です。

湯郷ベルさん来校

今日は、人権スポーツ教室で、湯郷ベルの選手とコーチが来校しました。5年生と6年生が、皆さんのお話を聞いたり、一緒にゲームを楽しんだりしました。赤磐市役所の方や人権委員の方もたくさんお越しくださり、選手と子どもたちの楽しいひとときを見守ってくださいました。選手の一人一人がお話しくださったことは、感謝の気持ちをもつことや、相手を思いやる気持ちを大切にすること、なんでもやってみることなどで、子どもたちの心にすっと入っていくように見えました。

そんな優しい選手の皆さんですが、コートに入ってボールをけるようになると一変、かっこいい!の一言につきます。また、子どもたちも一生懸命ボールを追いかけていました。ゴールを決めることができた子どもは得意満面、選手と一緒にボールを追いかけたこの時間は、すてきな思い出となったことでしょう。

一方、運動場では1年生から4年生と先生方がチャレンジデーということで、鬼ごっこを楽しみました。子どもたちのエネルギーには感服です。今年の対戦相手は秋田県の能代市で、手強い相手だとのこと。結果が楽しみですね。

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いじめについて考える週間です

今週は、いじめについて考える週間です。今朝の全校朝会では、運営委員の児童がスローガンを伝えたり、週番の先生が今週のめあてとして仲良く遊ぶためのポイントを話したりしました。

校長の話として、今日は「出会い」で「あい」について語りました。ちょうど我が家に咲いていたあじさいがありましたので、日本の花であるあじさいが鎖国時代にシーボルトと出会い、ヨーロッパで品種改良され、今では多様な花が多くの人を魅了していることを切り口にしました。自分らしさも大切に、出会いでさらに良いものを生み出していくことができたらよいねと話しました。おとといの赤坂中学校の体育祭でも、3小学校の卒業生が出会い、一つとなり、みんなが主役の若さ溢れる姿を見せてもらいました。人との出会い、新たな学びとの出会いを大切に、6月も元気に成長してほしいと願います。

CIMG3101我が家に咲いていた3種のあじさい、みんな違ってみんないい

大切な命

今日の給食の時間、飼育担当の教員が子どもたちに放送で語りかけました。その内容は、連休中にけがをしたうさぎの話です。足をけがしたうさぎが出産したのですが、けがの状態が悪く安楽死をするか、足を切るかの選択をせまられたこと、足を切除した後もがんばって子育てをして6匹の子うさぎが無事育ってくれていること、今日からまた学校で飼育できることなどです。長いお話しでしたが、誰もおしゃべりをする子どもはいません。がんばった生き抜いている母親うさぎに心を寄り添わせているのでしょう。石相の子どもたちは、3本足のうさぎもきっと大切に育ててくれます。命の大切さ、すばらしさを知っている子どもたちだと思います。

一方、今朝のニュースには大きな衝撃を受けました。現在児童が1名亡くなったとの報道がありました。バス停でスクールバスを待っていた児童に切りつけてきたのですから、防ぎようはなかったでしょう。その場にいた児童はどれほどの恐怖を味わったことか、その心情とこの後のことを思うといたたまれません。先日本校でも、不審者対応訓練をしました。こんな訓練をしなければいけない日本の今を残念に思いましたが、危機感をいつも持っていることの大切さを再確認しました。

岡山から遠く離れたところでの事件ですが、保護者の皆様、地域の皆様、引き続き子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。