4年生が車いす体験をしました

 先日は6年生が高齢者体験をさせていただきましたが、今日は4年生が車いすの体験をさせていただきました。2・3名ごとにグループになり、校内を移動しながらミッションをこなしていきます。ワインの里の職員さんと社会福祉協議会の方が各グループについてくださり、車いすの操作や安全配慮について助言をしてくださいました。石相小学校の校内は、結構バリアフリーになっていますが、実際の生活場面では、改善が求められるところがたくさんあります。車いすで生活しやすい街は、きっと幼子を抱えている家庭や高齢者にとっても住みやすい街だと思います。赤坂が、そんな街になっていくように子どもたちに期待したいです。

CIMG3042車いすで傘をさして移動するのは、片手なので難しいね

CIMG3043体育館へのスロープや室内への段差にも挑戦

6年生が高齢者体験

ワインの里の職員の方のご協力をいただき、6年生が高齢者体験をしました。どんなふうにするのかな?と思っていたら、まずは体にいろいろな装具を付けていきました。かかとや、肘などにおもりの入った物を付けたり、視界を狭めるめがねをはめたり、耳にはイヤホンを付けたりしました。全てを装着したところで、サポートしてくれる友達と一緒に教室をスタート、階段の上り下りや豆粒はさみなど、いろいろなミッションを体験してみました。普段元気な6年生の子どもたちには、想像することが難しかった高齢者の生活の困難さですが、実際に疑似体験したことにより、いろいろな気付きがあったのではないかと思います。

私も、子どもの頃、膝の具合が悪くて動きの鈍い祖母にいらいらしたことがあったのを思い出しました。あれから半世紀、自分自身がいろいろなところにガタを感じる今日この頃です。AIの進歩で軽減されることもあるでしょうが、一番嬉しいのは「どうぞ」とか「何かお手伝いしましょうか。」と声をかけ合える世の中なのではないかと思います。日本が世界に誇れるもののひとつに「思いやりあふれる社会」と、自信をもって言える社会を築いていきたいですね。

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今日は新1年生がやってきます

朝から、ビリーブ ア ドリームのすてきな歌声が聞こえてきました。今日は、来年度の入学者が、保護者と一緒に説明会に来てくれます。先日から、今日のおもてなしをする1年生と5年生がいろいろと準備をしていました。12人の新1年生のみなさんと保護者のみなさんが、石相小学校の入学を楽しみにしてくださるといいなあと思います。

おかげさまで、今日はインフルエンザによるお休みの児童が0となりました。来週も、みんな元気で登校できますように。とはいえ、岡山県ではインフルエンザ警報が発令されています。みなさまご自愛ください。

石相より感謝の気持ちをこめて

今朝の全校朝会は、ランチスペースで行いました。インフルエンザ予防のため、全員マスクを付けての参加です。

今日は、2年つづけて石相小学校に本を寄贈してくださっている福島県の東都クリエートと、どのようにして私が繋がったかを話しました。私が一昨年着任したとき、それまで7年間も読書1万冊を達成していたということを知りました。ぜひ、これからも読書を楽しんで欲しいと思いましたが、本を買う予算は限られています。そこで、インターネットで本を寄贈してくださるところをさがし、石相の子どもたちが頑張っている様子を伝えてみました。それに応えてくださったのが東都クリエートさんでした。リサイクルしている本の中から、きれいな物を選りすぐって送ってくださいました。昨年200冊、今年も150冊いただいています。私は、子どもたちの書いたお礼の手紙の中からいくつかを紹介しました。そこには、お礼の言葉の続きに、自分がどんな風に読書を楽しんでいるかが書かれていました。

今日、私がこの話をしようと思ったのは、自分の気持ちを相手にしっかりと伝える表現力が大切だということを子どもたちに語りたかったからです。石相の子どもたちの多くが、文章による表現力が弱いのです。新しい学習指導要領の国語でも、言語力の大切さを訴えています。適切な言葉で気持ちを伝えると相手の心を動かすことができる、そんな意識を持たせ、普段の授業でも「書く力」を高める取組を進めていきたいと思います。

 

あれから1年

軽部小学校の児童が下校時に交通事故に巻き込まれてから1年になります。赤磐市の校長会でも、各学区の様子や安全に対する取組状況などについて話し合いました。子どもたちの安全に対する意識を高めたり身を守る行動を身に付けたりすることも大切ですが、我々大人こそ十分に意識して車や自転車を運転しなければなりません。交通事故のニュースを見るたびに、被害に遭われた方と同じように加害者側になってしまった方の無念さを思います。多くの場合、まさか自分が加害者になるとは思っておられなかったことでしょう。その方やご家族の悲しみとその後のご苦労もいかばかりかと思います。一方で、安全のための車の性能の開発は喜ばしい限りです。子どもたちの学びが、一人でも多くの人の幸せにつながるものであったらいいなあと思います。