大切な命

今日の給食の時間、飼育担当の教員が子どもたちに放送で語りかけました。その内容は、連休中にけがをしたうさぎの話です。足をけがしたうさぎが出産したのですが、けがの状態が悪く安楽死をするか、足を切るかの選択をせまられたこと、足を切除した後もがんばって子育てをして6匹の子うさぎが無事育ってくれていること、今日からまた学校で飼育できることなどです。長いお話しでしたが、誰もおしゃべりをする子どもはいません。がんばった生き抜いている母親うさぎに心を寄り添わせているのでしょう。石相の子どもたちは、3本足のうさぎもきっと大切に育ててくれます。命の大切さ、すばらしさを知っている子どもたちだと思います。

一方、今朝のニュースには大きな衝撃を受けました。現在児童が1名亡くなったとの報道がありました。バス停でスクールバスを待っていた児童に切りつけてきたのですから、防ぎようはなかったでしょう。その場にいた児童はどれほどの恐怖を味わったことか、その心情とこの後のことを思うといたたまれません。先日本校でも、不審者対応訓練をしました。こんな訓練をしなければいけない日本の今を残念に思いましたが、危機感をいつも持っていることの大切さを再確認しました。

岡山から遠く離れたところでの事件ですが、保護者の皆様、地域の皆様、引き続き子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。