すばらしい津軽三味線の演奏会でした

昨日は、軽部小学校と合同での芸術鑑賞会を行いました。今年は、津軽三味線の演奏会です。あまり身近ではなくなった三味線や民謡というものに、子どもたちはどのような反応をするのか楽しみでもあり不安でもありました。しかし、今回来てくださった3人の奏者や年齢も若く、どんどん子どもたちを惹き付けていく語りと構成で、地域の方もいっしょに楽しい時間を共有することができました。石相の子どもたちってすてきだなあと思った場面がありました。それは最後の津軽じょんがら節の演奏でした。演奏の前に、奏者の方から、盛り上がるところで拍手をすることと奏者の名前を呼んで欲しいという依頼をうけました。子どもたちは、拍手はもちろんでしたが、「りゅうちゃん!」「彩花ちゃん!」と、絶妙なタイミングで声をかけるのです。歌舞伎で「よ!〇〇屋!」と声をかける感じです。一番の盛り上がりでは「3人とも かっこいい!」これは6年生の方からの掛け声でした。それを聞いた奏者の皆さんは、笑顔で演奏を盛り上げていきました。奏者と聞き手が一体となったすてきな演奏でした。

3人とも、何らかの協議会で日本一になっているとのことでしたが、驚いたのは男性が二人とも高校を卒業してから始めたとのこと。若い男性はまだ3年目というのに、津軽三味線の演奏でもどじょうすくいの踊りでも日本一になっているそうです。本気で始めたら、短期間でもここまでできるんだというすてきなメッセージをいただいたように思いました。

さて、来年はどんな芸術に触れることができるでしょうか。本物を生で体感する貴重な学習です。