星のピアノ デビュー

かつて笹岡保育園に寄贈されたピアノが行き先を求めているとお聞きし、石相小学校にいただくことにしました。そのピアノは前町長の難波勉さんが、娘さんのために購入したピアノを保育園の子どもたちにピアノの音を聴かせたいということで寄贈されたものだと聞いたのです。難波勉さんには昨年学校にお越しいただき、この校舎を建て替えるにあたり、これから学ぶ子どもたちや地域のことを思って関わっていただいたことを話していただいておりましたので、よいご縁だと考えたのです。本校には星の駅という名前の会議室があったり天体望遠鏡があったり、校舎の壁には星座のレリーフがあったりしますので、「星のピアノ」と名付けました。雨で運動場が使えないときの休憩時間に、希望する子どもや先生がピアノを弾いてくれたらいいなあと思いました。

いよいよデビューのコンサートを行いました。オープニングをお願いしたのは、日頃お世話になりながらもなかなか子どもたちが接する機会の少ない事務さんです。「エリーゼのために」や今人気の「パプリカ」を弾いてくださいました。ピアノを置いたのが2階の吹き抜け近くですので、それはすてきな音が響き渉りました。まだ時間があったので声をかけたら、6年の男児が「弾いてみようかな」と、片手で「lemon」を弾きました。歓声が上がりました。それから女児が「ふるさと」を弾いたり、専科の先生が「花は咲く」を弾いてみんなで歌ったりしました。なんともすてきな昼休みになりました。

もし、業間休みや昼休みに、子どもたちにピアノ演奏を聴かせてやりたいなあと思われる保護者や地域の方がおられましたら、遠慮無くご連絡ください。レベルやレパートリーは問いません。一緒に楽しんでいただけたらありがたいです。

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